バンパイア 最後の晩餐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 00:07 UTC 版)
バンパイア 最後の晩餐 | |
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A cena col vampiro | |
監督 | ランベルト・バーヴァ |
脚本 | ダルダノ・サッケッティ ルチアーノ・マルティーノ ランベルト・バーヴァ |
出演者 | ジョージ・ヒルトン パトリツィア・ペルグリノ |
音楽 | サイモン・ボズウェル |
撮影 | Gianfranco Transunto |
編集 | Daniele Alabiso |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 90分(87分とも[1]) |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
『バンパイア 最後の晩餐』(バンパイア さいごのばんさん、イタリア語: A cena col vampiro、英語: Dinner with a Vampire)は、ランベルト・バーヴァ監督、ダルダノ・サッケッティらの脚本によって1988年に制作された、イタリアのテレビ映画。ケーブルテレビでの放送用に制作されたシリーズ『Brivido Giallo』4作品の3作目として放送された。シリーズは、ほかに『グレイブヤード』、『アンティル・デス』、『オグルから成っていた。
日本では、ヒューマックスにより、1989年4月22日に劇場公開された[1]。
あらすじ
あるホラー映画のオーディションに合格した4人の俳優たちは、監督が所有する城へとミーティングに招かれ、一夜を過ごすこととなる。彼らは知らなかったのだが、実は監督は、本物の吸血鬼(バンパイア)であった。
吸血鬼は、招待客たちに、自分を殺せるものなら殺してみろと挑戦する。しかし、この吸血鬼を殺すことは、ある特別なやり方によらなければ、不可能なことだった。
キャスト
- ジョージ・ヒルトン - ユーレック
- リカルド・ロッシ - ジョニー
- パトリツィア・ペルグリノ - リタ
- イヴォンヌ・シオ - モニカ
- ヴァレリア・ミニーロ - サシャ
- イザベル・ロシノヴァ - 半ば吸血鬼化したユーレックのコンパニオン
DVDの発売
2009年、MYAコミュニケーションズ (MYA Communications) が、この作品を初めてリージョンコード1のDVDとして発売した。
脚注
外部リンク
「バンパイア 最後の晩餐」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
映画作品 |
巌窟の奇縁 明日はいっぱいの果実 バンパイア 最後の晩餐 東から来た流れ者 けっこう仮面 |
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