バロル王朝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/09 07:36 UTC 版)
フォムル・ド・バロル77世(バロル王) 惑星バロルの若き統治者。 臣民からは神の様な存在として崇められているが、実際はスリルこそ生命の充実と考える異常な思想の持ち主。敵の捕虜を妾にしたりしている。食事に毒を盛られたりする事もしょっちゅうな様ではあるがまるで意に介しておらず、ラウの処遇もあえて行っていたらしい。 愛する臣民のためにより大きなスリルを呼び込もうと、正論を説くラウにあえて少ない戦力しか与えなかった。 上級イルダナフで自ら戦艦の設計をするなど多彩な面を見せる。 元老院と仲が悪い。
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