バカの時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 23:53 UTC 版)
バカの時代(バカのじだい)は、全日本プロレスで活動するプロレスのユニット。
Evolutionが下地のユニットである。
概要
2024年、諏訪魔と鈴木秀樹が「全日本プロレスに『バカの時代』が迫っている」と提唱。世界タッグ王座を戴冠していた二人による試合後の「バカバカ問答」に端を発し、佐藤光留も合流。その後も宮本裕向、阿部史典、青柳優馬と徐々に勢力を拡大している。[1]
メンバー
タイトル歴
- 三冠ヘビー級王座
- 青柳優馬(第73代)
- GAORA TV王座
- 宮本裕向(第28代)
- 世界タッグ王座
- 諏訪魔&鈴木秀樹(第98代)
- 全日本プロレスTV認定6人タッグ王座
- 青柳優馬&阿部史典&佐藤光留(第28代)
ユニット入場曲
- バカになって/すりぃ
脚注
- ^ 「「王道」全日本プロレスを〝バカの時代〟が席巻 猪木らしい奥深い名言から 健在なら「プロレスバカ」剛竜馬がマネジャーに!?」『夕刊フジ』2024年10月15日。2024年12月8日閲覧。
外部リンク
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