バイパスであった区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:34 UTC 版)
「国道210号」の記事における「バイパスであった区間」の解説
久留米東バイパス:起点から久留米市山川町の区間。1985年(昭和60年)3月20日に全線供用された。その後旧道は降格となり、国道322号 - 福岡県道53号久留米筑紫野線 - 市道となった。なお、旧道の起点では国道209号に直接接続していた。反面、この付近の旧国道322号は現在の福岡県道88号久留米小郡線であり、旧道同士の直接接続はなかった。 日田バイパス:日田市石井から日田市小ヶ瀬の区間。2005年(平成17年)に全線開通後、2008年(平成20年)に旧道が降格となり、市道 - 大分県道673号小畑日田線 - 大分県道・熊本県道9号日田鹿本線 - 国道386号となった。 天瀬改良:日田市天瀬町。2018年(平成30年)12月15日に開通。 木上バイパス(通称ホワイトロード):大分市木上から同市宮崎の区間。旧道が国道442号に指定替えされ、現在はこちらが本線となっている。
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