ハードウェアLUT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 14:59 UTC 版)
「ルックアップテーブル」の記事における「ハードウェアLUT」の解説
デジタル回路では、nビットのルックアップテーブルはマルチプレクサで実装できる(マルチプレクサのセレクトラインをLUTの入力として、アウトプットを定数値とすればよい)。また、nビットのLUTを関数の真理値表として使えば、任意のn入力のブール関数を表すことができる。実際、最近のFPGAでは4〜6ビット入力のLUTがキー要素となっている。
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