ハードウェアの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:39 UTC 版)
「Opus (音声圧縮)」の記事における「ハードウェアの対応」の解説
Android5 からネイティブサポートとなっている。 AppleはiOS11 ベータ版においてOpusのサポートを行った。iOS12.2、macOS Mojave 10.14.4以降ではメッセンジャーの音声ファイル添付において使われている。なおコンテナはoggでは無くApple独自のcaf(Core Audio Format)が利用されている。 ポリコムのハードウェアでOpusに対応する製品がある。 Rockboxは開発版で対応している。これはポータブルメディアプレーヤーのシリーズ(AppleのiPodシリーズやiriver、Archosのプレーヤー)や「Rockbox as an Application」(RaaA) を使用するAndroid端末のハードウェアサポートを意味している。
※この「ハードウェアの対応」の解説は、「Opus (音声圧縮)」の解説の一部です。
「ハードウェアの対応」を含む「Opus (音声圧縮)」の記事については、「Opus (音声圧縮)」の概要を参照ください。
- ハードウェアの対応のページへのリンク