ハグレ族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:39 UTC 版)
「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「ハグレ族」の解説
アンドロイド山田(アンドロイドやまだ) 声 - 掛川裕彦(ナレーション) ウワノソラ族(『4』)。山田博士がアンドロイドになってしまった姿。『コロコロコミック』の読者応募から生まれた。[要出典] アニメ版では125話から初登場。実験に失敗してその大爆発で命を落とし、妖怪となった。「心優しきアンドロイド」として、事あるごとに人助けをしようとするがうまくいかず、哀愁を漂わせる。また、家族からもアンドロイドの研究で大金を使ってしまうなど、家庭を顧みない姿勢のため快くは思われていない(妖怪になったことすら知らない)。へそビームという技を持っており、へそビームに当たったものは本人と似たアンドロイドになる。 山田シリーズの最終回では偶然が重なり宇宙船にアンドロイド山田と、これまでアンドロイドにされた人間6人が吸い込まれたが、山田以外の6体は元の人間の姿に戻った。一方山田だけは、遠く離れた惑星に連れていかれたものの、居心地の良さを感じてしまい、永住することになった。その後のエピソードでは地球に戻っている。
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