ハイ・マニューバ・モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 15:55 UTC 版)
「VF-22 シュトゥルムフォーゲルII」の記事における「ハイ・マニューバ・モード」の解説
本機は地球上でゴーストX-9と交戦する際、ファイター時の死荷重(デッドウェイト)となる手脚接合部の関節から切り捨てた超高機動戦用のハイ・マニューバ・モード(別名:リミッター解除モード)で一騎討ちを挑む。エンジンに掛けられたこのリミッターは、機体の構造限界というよりパイロットの「肉体限界」に合わせて設定されており、解除するには文字通り命懸けの覚悟が必要となる。有人機としての運用には大きな問題があるモードであるが、上記の理由から使用時間制限が付与されたうえで、あくまで緊急用としてVF-22以降も継承されている。
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