ハイドンの初期弦楽四重奏曲
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ハイドンの初期弦楽四重奏曲(ハイドンのしょきげんがくしじゅうそうきょく)とは、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1750年代後半から1760年代はじめにかけて作曲した弦楽四重奏曲である。全部で10曲が知られる。後にいくつかの出版社から作品1および作品2として出版されたが、2つに分けられたのは便宜的なものに過ぎない[1]。
- ^ a b c d 門馬 (1990), p. 32.
- ^ a b 大宮 (1981), p. 44.
- ^ a b c Heartz (1995), p. 248.
- ^ a b Heartz (1995), p. 249.
- ^ 門馬 (1990), pp. 31-32.
- ^ Heartz (1995), p. 260.
- ^ a b Heartz (1995), pp. 258-259.
- ^ Heartz (1995), p. 258.
- ^ Webster (1977) p.416 によると、チェロにコントラバスを加えた可能性も排除できないが、チェロのみだった可能性が高い。
- ^ Heartz (1995), pp. 252-253.
- ^ Webster (1975), p. 35.
- ^ Grave & Grave (2006), pp. 138-139.
- ^ a b 大宮 (1981), p. 193.
- ^ 大宮 (1981), p. 198.
- ^ Heartz (1995), pp. 251,255-258.
- ^ 門馬 (1990), pp. 35-37.
- ^ Heartz (1995), p. 252.
- ^ Heartz (1995), p. 254.
- 1 ハイドンの初期弦楽四重奏曲とは
- 2 ハイドンの初期弦楽四重奏曲の概要
- 3 各曲の内容
- 4 参考文献
- 5 外部リンク
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