ノホック・ムル・ピラミッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 21:26 UTC 版)
「コバー」の記事における「ノホック・ムル・ピラミッド」の解説
最大の建造物であるノホック・ムルは高さの42mのピラミッドで、エル・ミラドール(72m)、ティカル(51m)、カラクムル(45m)などに続く、マヤ遺跡の中でも特に高さのある建造物である。これはウシュマル(35m)やチチェン・イツァ(24m)よりも高く、ユカタン半島においては最も高い。観光客にも頂上まで登ることが許されており、当時の支配者と同じようにジャングルの地平線を眺めることが出来る。
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