ノクターン第4番

ピティナ・ピアノ曲事典

ノクターン第4番

	英語表記/番号	出版情報
ズガンバティ：ノクターン 第4番	Nocturne No.4 Op.15-3	出版年: 1887?年
デーラー：ノクターン 第4番	4e Nocturne
テレフセン：ノクターン 第4番 変ト長調	Quatrième Nocturne en sol bémol majeur Op.39
フィールド：ノクターン 第4番 イ長調	Nocturne No.4 H.36	出版年: 1817年  初版出版地/出版社: St Petersburg

フォーレ：ノクターン 第4番 変ホ長調

	英語表記/番号	出版情報
フォーレ：ノクターン 第4番 変ホ長調	Nocturne No.4 Op.36	作曲年: 1884?年  出版年: 1885年  初版出版地/出版社: Hamelle

作品解説

2007年10月 執筆者： 齊藤　紀子

　1884年に作曲され、その翌年にアメル社から出版された。メルシ＝アルジャントーに捧げられた。変ホ長調のこの夜想曲は、アンダンテ･モルト･モデラートである。冒頭の部分は、鐘の響きを思わせるかのような、4度下降する音程が特徴的である。また、それまでの「ABA’」の3部形式を変形させ、「ABA’B’A”B”コーダ」の形で書かれている。

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「ノクターン 第4番」の例文・使い方・用例・文例

• この次はショパンのノクターンを練習しましょう.
• コンサートはショパンのノクターンで終わった
• ノクターンという曲
• 浅田選手は，ショートプログラムではショパンのノクターンのうちの１曲，フリーではラフマニノフのピアノ協奏曲第２番に合わせて演技すると述べた。
• 「このノクターンは以前に使ったことがあります。」と浅田選手は話した。