ネメア・ランガスター・ディンガル★
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
「ジルオール」の記事における「ネメア・ランガスター・ディンガル★」の解説
魔王バロルを倒したバイアシオン大陸の英雄。バロルの娘であるディンガル皇女エスリンと魔人バルザーとの間に生まれた、言わば「半魔」であるが、生まれる直前にエスリンがバロルに殺され、賢者の森に遺棄された所をオルファウスに胎内から救い出されて育てられる。この為、オルファウスのことを「父」と呼ぶ。ゾフォルにより「破壊神はネメアに降臨する」と予言されており、その運命に抗うべく行動している。物語中盤で闇に憑りつかれていた皇帝エリュマルクを殺害し、ディンガル帝国皇帝に即位。四人の将軍を抜擢し、各国に宣戦布告。大陸に戦乱の渦を巻き起こし、自らは「闇の神器」を求めて旅に出る。プレイヤーキャラクターである「主人公」がゲームの主役であるなら、ネメアは物語の主役と言える。
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