ネツカガクホウテイシキとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ネツカガクホウテイシキの意味・解説 

ねつかがく‐ほうていしき〔ネツクワガクハウテイシキ〕【熱化学方程式】

読み方:ねつかがくほうていしき

化学反応による熱量出入り反応熱)を付加した化学反応式反応物質と生成物質の両片を等号(=)で結び、着目する物質係数を1として、その物質1モル当たりの熱量記し発熱反応を正、吸熱反応を負の符号で表す。たとえば、塩素水素化合して塩化水素生じ場合は、H2Cl2=2HCl+184キロジュールとなる。反応物の状態を明示する記号添えて、H2(気)またはH2(g)どのように記す。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ネツカガクホウテイシキのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ネツカガクホウテイシキのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS