ニュウブとは? わかりやすく解説

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にゅう‐ぶ〔ニフ‐〕【入峰】

読み方:にゅうぶ

修験者修行のために山岳霊場などに入ること。峰入り


にゅう‐ふ〔ニフ‐〕【入府】

読み方:にゅうふ

[名](スル)《「にゅうぶ」とも》

府内にはいること。都にはいること。

入部2」に同じ。

殿様の御—」〈伎・鳴門白浪


にゅう‐ぶ〔ニフ‐〕【入部】

読み方:にゅうぶ

[名](スル)

部と名のつく団体にはいること。「運動部に—する」⇔退部

国司地頭初めてその任国領地にはいること。入府


入部

読み方:ニュウブ(nyuubu)

(1)国司守護・地頭領主代官などがはじめて任地領地に入ること。
(2)ある境地到達すること。


入峯

読み方:ニュウブ(nyuubu)

修験者奈良大峯山登り修行すること

季節

分類 宗教



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