ドーザー・ブレードとは? わかりやすく解説

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ブルドーザー

(ドーザー・ブレード から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 14:13 UTC 版)

ブルドーザー (Bulldozer) とは、土砂のかきおこしや盛土整地に用いる建設機械のこと。ブルドーザ平土機、略してブルともいう。


注釈

  1. ^ 映画の冒頭で「建設技術教育シリーズ」の表示が為される(2本とも)

出典

  1. ^ プロジェクトX 230ページ
  2. ^ a b c 建設機械の歴史 山﨑建設ウェブサイト「土工教室」
  3. ^ a b c History of the Bulldozer(英語)
  4. ^ プロジェクトX 176ページ、講談社のりもの博物館8-VHS(1989年発売)
  5. ^ a b 草鹿 1979, p. 188-189.
  6. ^ 阿川弘之米内光政 下巻』
  7. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ ブルドーザーG40[小松一型均土機 ※2021年9月30日閲覧
  8. ^ 小松一式均土機(G40型ブルドーザ) コマツテクノセンター
  9. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ トイ車 ※2021年9月30日閲覧
  10. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ トロ車 ※2021年9月30日閲覧
  11. ^ 乗りものニュース|2019.03.08|旧陸軍戦車、終戦後はどうなった? 本土決戦用の九五式と九七式戦車、その後の奉公先 - 戦後の歴史にも刻まれる、九七式中戦車ベースの「装甲車」 ※2021年9月30日閲覧
  12. ^ 三村充; 猪原幸司「無線遠隔操縦式水陸両用ブルドーザの活用状況」(PDF)『建設の施工企画』第702号、日本建設機械化協会、71-76頁、2008年8月。ISSN 1349547Xhttp://jcma.heteml.jp/bunken-search/wp-content/uploads/2008/08/071.pdf2013年2月8日閲覧 
  13. ^ 水陸両用ブルドーザー - コマツのD155W-1紹介サイト
  14. ^ 水陸両用ブルドーザー、被災地で活躍 旧型をコマツ改修[リンク切れ](朝日新聞デジタル 2013年02月07日11時45分)
  15. ^ 水陸両用ブルドーザー、被災地で活躍 - YouTube
  16. ^ 戦車ってブルドーザーになる?“ドーザー付き”車体の役割 東日本大震災では重用されるはずが…


「ブルドーザー」の続きの解説一覧

ドーザーブレード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 15:16 UTC 版)

戦車」の記事における「ドーザーブレード」の解説

土砂をかくためにブルドーザーの様な排土板(ドーザーブレード)を装備することもある。本格的な塹壕構築することは出来ないが、装備していれば歩兵が身を隠せ盛土作ったり、整地して後続車両進路確保したり、障害物撤去など簡易ブルドーザーとして行動できる

※この「ドーザーブレード」の解説は、「戦車」の解説の一部です。
「ドーザーブレード」を含む「戦車」の記事については、「戦車」の概要を参照ください。


ドーザーブレード(排土板)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 15:29 UTC 版)

M1エイブラムス」の記事における「ドーザーブレード(排土板)」の解説

M1 エイブラムス用のドーザーブレードは採用されていなかったが、2010年頃以降海兵隊M1A1に、ドーザーブレードを装備している車両見られるようになった形状イギリス軍チャレンジャー2用の物に類似しており、流用品だと考えられる

※この「ドーザーブレード(排土板)」の解説は、「M1エイブラムス」の解説の一部です。
「ドーザーブレード(排土板)」を含む「M1エイブラムス」の記事については、「M1エイブラムス」の概要を参照ください。

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