ドン・ペドロ(カスティーリャ王ペドロ1世)
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「修道士ファルコ」の記事における「ドン・ペドロ(カスティーリャ王ペドロ1世)」の解説
第1話でファルコと剣を交えたカスティリヤ王国の国王。『アルカサル-王城-』の主人公。同作品『アルカサル-王城- 外伝』第1巻及び本作の新装版第2巻に収録された「地の果て(フィニステーレ)への道」に登場、第7話冒頭でドイツに帰るファルコたちを見送った。僧侶嫌いではあるが、ファルコが大のお気に入りで「我が友」と呼ぶ。ファルコの頭頂部の痣を“聖母マリアの接吻”と好意的に捉え、大切なお守りとして厭わぬよう諭す。
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ドン・ペドロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 06:50 UTC 版)
主人公。強い意志と冷酷な策謀で「残酷王」又は「審判王」とも呼ばれた、カスティリア王国の若き王。孤独な少年時代を経て専制君主となり自国を強国へと導く。大の女好きだが、妻のマリア・デ・パデリアを心から愛している。
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