ドラゴンハンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/09 02:06 UTC 版)
「パイ・ゴウ・ポーカー」の記事における「ドラゴンハンド」の解説
最高6人のプレイヤーが着席できるテーブルにおいて、空席がある場合、誰か一人のプレイヤーに限り、二つの席を掛け持ってプレイすることを許容するルールを採用しているカジノもある。この二つ目の手をドラゴンハンドと言い、ドラゴンハンドへの賭けを引き受けたプレイヤーは、まず自分の席に配られたカードを二つの手に分けた終わった後に、ドラゴンハンドを二つの手に分けて、結果の判定を待つ。 ドラゴンハンドへの賭けを引き受ける権利は、1ゲームが終了するごとに右隣のプレイヤーに移動するが、権利が回って来ても行使せずに、次のプレイヤーに譲っても良い。このルールの意図はテーブルの稼働率を上げる点にあり、勝率やペイアウト率に影響を及ぼすものではない。
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