ドウコとは? わかりやすく解説

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どう‐こ〔ダウ‐〕【堂鼓】

読み方:どうこ

中国演劇、主に武劇で用い太鼓の一。日本櫓太鼓(やぐらだいこ)に似たもので、4足の台上上向き据え、2本のばちで打つ。唐鼓(とうこ)。


どう‐こ【洞庫】

読み方:どうこ

茶室点前畳(てまえだたみ)から亭主座ったまま道具類出し入れができるようにした押し入れ式の洞庫棚

[補説] 道幸という人の考案ともいわれ、「道幸」または「道籠」「堂庫」とも書く。

洞庫の画像

どう‐こ【銅×壺】

読み方:どうこ

または作った湯沸かし器。かまどの側壁取り付けたり長火鉢の灰の中に埋めたりして、火気によって湯が沸くようにしたもの


どう‐こ【銅鼓】

読み方:どうこ

中国南部東南アジアなどに分布する打楽器(ふた)があるが底のない(たる)のような形の青銅製の片面鼓で、古く権威象徴として祭器としても用いられた。


道古

読み方:ドウコ(douko)

所在 富山県下新川郡入善町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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