ドアカット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 08:30 UTC 版)
ドアカット(和製英語: door + cut)は、鉄道駅においての停車時に、列車の一部のドアを開けず、限られた車両またはドアからのみ乗降させる措置のこと。ドア非扱い・扉非扱いともいう。JR部内では一般的に、ドア締切扱いと呼んでいる。
注釈
出典
- ^ “道路と鉄道の立体交差化”. 名古屋市 (2012年7月23日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業”. 名古屋市 (2014年4月4日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “喜多山駅付近鉄道高架化事業に伴い 9 月 17 日(土)から喜多山駅付近の下り線と一部上り線を仮線に切り替えて運行します ~同日より瀬戸線の一部ダイヤ改正を合わせて実施~” (PDF). 名古屋鉄道 (2016年8月16日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “山陽電車 大塩駅 特急列車のドアカットを 2 月 28 日で終了します”. 山陽電気鉄道 (2022年2月22日). 2022年2月23日閲覧。
- ^ 『2023年2月供用に向けて、本厚木駅でホームドアの設置を始めます』(プレスリリース)小田急電鉄、2022年10月14日 。
- ^ “2024年春のダイヤ改正について”. JR西日本. 2024年3月21日閲覧。
- 1 ドアカットとは
- 2 ドアカットの概要
- 3 概要
- 4 その他
- 5 参考
- 6 脚注
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