ドアカットとは? わかりやすく解説

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ドアカット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 08:30 UTC 版)

ドアカット和製英語: door + cut)は、鉄道駅においての停車時に、列車の一部のドアを開けず、限られた車両またはドアからのみ乗降させる措置のこと。ドア非扱い扉非扱いともいう。JR部内では一般的に、ドア締切扱いと呼んでいる。


注釈

  1. ^ ただし大久保駅を通過する特急については1979年7月より6両運転を開始し、急行が最大5両運転に短縮されていた期間中も最大6両運転が継続されていた。
  2. ^ ただし、 2021年3月15日から平日の豊川稲荷行きと河和行きに限り特別車が開放されている。
  3. ^ 下りは名古屋駅で後方3両(1編成)を切り放し、6両で運転

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