トロヤとスー、劾とルカスの決闘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 09:05 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の記事における「トロヤとスー、劾とルカスの決闘」の解説
そして予想通り、ゲリラの村に第四軍が進軍してきた。トロヤの前には師匠のバリーを殺したスーが立ちふさがる。その驚異的な力に押され、武器を破壊され不利な状況に陥るも、バリーから教えられた格闘術をMSでやってのけ、逆転勝利を収めた。村を攻めきれなかったルカスは占領したザフト基地へと引き返すが、元居た基地に詳しかったレオンズよる破壊工作と、劾の圧倒的な力によって壊滅していた。逃げ場をなくしたルカスは劾に戦いを挑みんでくる。戦いの中でしか生きられず、しかし他人に利用されることを嫌ったルカスは劾に問いかける、なぜ他人の為に戦う退屈な傭兵の道を選んだのかと。しかし劾は毅然と答えた、傭兵とは力なき者の剣となる者なのだと。同時にライゴウのコックピットをブルーフレームの一撃が貫いた。
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