トラブルマン 笑うと殺すゾとは? わかりやすく解説

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トラブルマン 笑うと殺すゾ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 21:54 UTC 版)

トラブルマン 笑うと殺すゾ
監督 山下賢章
脚本 常盤松次郎
中原朗
白山進
原案 野上英之
製作 高井英幸
出演者 河島英五
多岐川裕美
沖雅也
田中邦衛
財津一郎
音楽 宮本光雄
撮影 加藤雄大
編集 高松玄二郎
製作会社 東宝映画
配給 東宝
公開 1979年8月4日
上映時間 89分
製作国 日本
言語 日本語
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トラブルマン 笑うところすゾは1979年(昭和54年)8月4日に公開された日本映画。製作は東宝映画。配給は東宝カラー。上映時間は89分。

概要

コンピューターによって一流企業に採用されたとんでもない新入社員・岩岩岩岩(いわいわがんがん)をめぐって展開する数々の騒動を描く痛快コメディ。

スタッフ

  • 製作:高井英幸
  • 監督:山下賢章
  • 原案:野上英之
  • 脚本:常盤松次郎、中原朗、白山進
  • ギャグ・クリエート:はかま満緒
  • ギャグ提供:滝大作、日高はじめ、こじま啄麿
  • 音楽:宮本光雄
  • 主題歌:河島英五「風になれ」
  • 撮影:加藤雄大
  • 美術:薩谷和夫
  • 録音:平井宏侑
  • 照明:荒井定邦
  • 編集:高松玄二郎
  • 助監督:奈良正博
  • 製作担当者:平間重和

キャスト

製作

企画

企画は東宝映画の部長・野上英之で[1]、野上のオリジナルストーリー[1]。実際の製作は、野上に命じられた当時の部下・高井英幸が行った[1]。高井は当時、松岡功東宝社長の命で『連合艦隊』も製作中だった[1]

撮影

予算が少なく、監督・山下賢章を始め、撮影・録音・照明・製作担当など、スタッフはほとんど新人で固め[1]、撮影も都内ロケと撮影所で全て撮影した[1]

同時上映

ホワイト・ラブ -White Love-』

脚注

  1. ^ a b c d e f 高井英幸『映画館へは、麻布十番から都電に乗って。』KADOKAWA、2010年11月30日、317–319頁。ISBN 9784048850803 

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