トミュリス (小惑星)とは? わかりやすく解説

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トミュリス (小惑星)

(トミリス (小惑星) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 09:32 UTC 版)

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トミュリス
590 Tomyris
仮符号・別名 1906 TO
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エオス族
発見
発見日 1906年3月4日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.000 AU
近日点距離 (q) 2.768 AU
遠日点距離 (Q) 3.233 AU
離心率 (e) 0.078
公転周期 (P) 5.20 年
軌道傾斜角 (i) 11.18
近日点引数 (ω) 341.45 度
昇交点黄経 (Ω) 106.23 度
平均近点角 (M) 353.72 度
物理的性質
直径 39.87 km
自転周期 5.562 時間
絶対等級 (H) 9.90
アルベド(反射能) 0.1218
色指数 (B-V) 0.817
色指数 (U-B) 0.410
Template (ノート 解説) ■Project

トミュリス (590 Tomyris) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクでマックス・ヴォルフによって発見された。

マッサゲタイの女王、トミュリスにちなんで命名された。

関連項目

外部リンク


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クロアチア (小惑星)
小惑星
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