トップヒールとしての活躍
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「ジョン・レイフィールド」の記事における「トップヒールとしての活躍」の解説
その後もレスリング・ゴッドと自称し、SmackDown!のトップヒールとして活躍。RAWからSmackDown!に移籍してきたバティスタと世界ヘビー級王座をめぐって抗争を繰り広げた。結局、王座獲得ならずその上、レイ・ミステリオとのシングルマッチで負けてしまい、MNMのフィクサー、ジリアンを雇う。RAWとSmackDown!が抗争した際はSmackDown!側の主要レスラーとして活動し、Survivor Series 2005でのSmackDown!側の代表レスラーの一人として5対5の生き残り戦に出場した。 2006年に入ってブギーマンと抗争した後、WrestleMania 22でクリス・ベノワに勝利し、US王座を獲得した。US王座獲得後、WrestleMania 22で世界ヘビー級王座を獲得したミステリオを挑発。Judgment Day 2006で世界ヘビー級王座戦を戦うが敗戦。5月26日に開催されたSmackDown!でボビー・ラシュリーに敗れてUS王座を奪われ、同日のメイン戦で自身のSmackDown!追放を賭けてミステリオと世界ヘビー級王座戦を行うが敗れ、SmackDown!から追放された。しかし、6月11日のECWワンナイト・スタンドに登場してSmackDown!復帰を宣言し、ECWに移籍したタズに代わる解説者としてSmackDown!に復帰した。
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