デ・リーズル カービン
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デ・リーズル カービン(De Lisle carbine)は、1943年にイギリスで開発されたボルトアクション方式小銃である。合同作戦司令部向けの特殊作戦用消音銃として設計されており、特徴的な一体型の消音器(サプレッサー)を備える。
注釈
出典
- ^ a b c d e “De Lisle Silenced Commando Carbine”. Historical Firearms. 2020年2月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “The British De Lisle Commando Carbine”. SmallArmsReview.com. 2020年2月4日閲覧。
- ^ a b c “Dispatches: V11N1”. Small Arms Defense Journal. 2020年2月4日閲覧。
- ^ “Mitch WerBell’s Silenced Destroyer Carbine”. SmallArmsReview.com. 2020年2月4日閲覧。
- 1 デ・リーズル カービンとは
- 2 デ・リーズル カービンの概要
- 3 登場作品
デ・リーズル カービン(デ・ライル カービン)
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「リー・エンフィールド」の記事における「デ・リーズル カービン(デ・ライル カービン)」の解説
詳細は「デ・リーズル カービン」を参照 第二次世界大戦中、特殊部隊用に開発された消音カービン銃である。No.1 Mk III*を元に、45口径の拳銃弾(.45ACP弾)を用い、弾倉はM1911ピストルの物をそのまま利用できるように改造した。
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