デュシス
デュシス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/10 15:26 UTC 版)
「LAST EXILE」の記事における「デュシス」の解説
プレステールのアナトレーと反対側に位置する共和制国家。気象制御装置の異常によりかなりの寒冷化が進んでおり、移民目的でアナトレー侵攻を決定する。侵攻に手間取る間にも寒冷化は進み続け、ついには大型ロケットによる大量移民を強行する。 ドゥーニャ・シェーア 声 - 須藤祐実 デュシスの新米兵士。17歳。弟妹が多いため、食料を優先的に回してもらえる軍人に志願した。 ユニット制圧作戦の訓練中モランと知り合い恋仲になる。作戦時にはモランにより突き飛ばされ突入はしていない。 ネストル・メッシーナ 声 - 有本欽隆 デュシス軍派遣艦隊司令官。アナトレー侵攻への総力戦に際して任命されたが、アナトレーとの徹底抗戦を主張せず共存を提案していた。大量移民の失敗から最後の総力戦をアナトレーに挑むことを決意したが、ソフィアの仲介により共存の道を選んだ。
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