ディフルゴッサ・コロラタ
●おそらくは東南アジアの熱帯・亜熱帯地域が原産です。ディフルゴッサ属はイセハナビ属(Strobilanthes)とシノニムという記述もあります。高さは1~1.5メートルになり、葉は薄く卵形で鋸歯があります。茎の先に3センチほどの透明感のある赤紫色の花を咲かせます。東山植物園の名札には「フリワケサンゴバナ」とありましたが、詳細な情報は見あたりません。
●キツネノマゴ科ディフルゴッサ属の常緑小低木で、学名は Diflugossacolorata。英名はありません。
キツネノマゴのほかの用語一覧
ツンベルギア: | 矢筈葛 |
ディアンテラ: | ディアンテラ・ノドサ |
ディスコリステ: | ディスコリステ・リネアリス |
ディフルゴッサ: | ディフルゴッサ・コロラタ |
ハグロソウ: | ペリストロフェ・スペキオサ ペリストロフェ・ヒッソピフォリア 葉黒草 |
固有名詞の分類
植物 | デンドロビウム・ファラエノプシス 梯梧 ディフルゴッサ・コロラタ クレイストカクツス・スマラグディフロルス カマシア・クシッキイ |
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