ディエス・ゴル・アルバークライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:16 UTC 版)
「神曲奏界ポリフォニカの登場人物」の記事における「ディエス・ゴル・アルバークライド」の解説
キャラクター原案は大迫純一。顔は髑髏、身体は白骨、さらに背骨を放射状に配置したかのような異様な形状の羽根を持つ、どの枝族にも属さない屍の姿を採る上級精霊。まるで死神のようなその姿は効率よく他者を脅すためのもので、蹂躙し虐待し殺傷するために死を象徴するこの姿を採っているという、悪意の塊と呼ぶに相応しい存在。その正体は不明だが、エンプティ・セットの計画の協力者として行動している。人間に対し明確な敵意と悪意を持ち、現在の人と精霊との関係を真っ向から否定している。旧くから生き続けている強大な精霊で、始祖精霊のことも含めた様々な世界の秘密を知っている。
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