ティーポM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 21:11 UTC 版)
「ディーノ・206/246」の記事における「ティーポM」の解説
製造番号01118から02130の506台が該当。1971年始めの短期間にだけ作られた。ホイールは5穴スタッド仕様。トランクリッドのレリーズキャッチが車内に移り、ドアのキーホールがドアのえぐり部分から、その下に移動し(Ferrari.comではティーポEからとなっているが、ティーポMから見られる)、ヘッドレストがシートマウントになった他、エンジンとトランスミッションの細部が変わっている。一方シャシは改良されてリアのトレッドが30mm拡幅された。リアバンパーに2つ装着されていたバックランプが中央1つに変更された。
※この「ティーポM」の解説は、「ディーノ・206/246」の解説の一部です。
「ティーポM」を含む「ディーノ・206/246」の記事については、「ディーノ・206/246」の概要を参照ください。
- ティーポMのページへのリンク