ツシマヒラタクワガタ D. t. castanicolor
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:19 UTC 版)
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対馬、中国北部(遼寧省)、朝鮮半島、済州島、珍島など。オス31 - 81.4mm、メス30 - 42mm。日本最長の亜種(飼育・野外)。朝鮮半島の個体はファソルトヒラタと呼ばれ別亜種にされており、ツシマヒラタより体や大腮が細長い事から新たに本亜種に分類されたが研究者によってツシマヒラタのシノニムまたは地方変異のカテゴリに入るという意見もある。
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