ダーレー・ジャパン・レーシング有限会社
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「ダーレー・ジャパン」の記事における「ダーレー・ジャパン・レーシング有限会社」の解説
前代表者は髙橋力。ダーレー・ジャパン株式会社の100%出資子会社。設立は2003年。地方競馬の馬主であり、主に船橋競馬場や大井競馬場の厩舎に預託していたが、そのほとんどがダーレー・ジャパン・ファームに移籍しており、現在は競走馬を所有していないものと思われる。 2003年春に南関東公営競馬における馬主資格を取得し、同年、所有馬がデビューした。 2004年、シーチャリオットが平和賞に優勝し南関東重賞初勝利。翌2005年には同じくシーチャリオットが羽田盃、東京ダービーに優勝し、馬主資格取得から2年で早くも南関東G1競走に勝利した。 2006年、フリオーソが全日本2歳優駿に勝利しダートグレード競走GI初制覇を達成した。
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