ダンウォード・コルヴェクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:22 UTC 版)
「魔女と野獣」の記事における「ダンウォード・コルヴェクト」の解説
吸血鬼の二大勢力の1つ夜族のかつての王。吸血鬼の中で最強の力を持ち、力のある者が上に立つという吸血鬼の掟の下、力のまま思うままに、女は食い荒らし、それ以外は気まぐれに殺す、傲慢で残忍な暴君として恐れられていた。しかし約100年前に血族に力を貸そうとした人間の国王を殺してしまったためにその報復として城を留守にした隙に襲撃され、妻子は火あぶりにされ、自身もドルネイズに敗れて失脚する。瀕死のところをオスカーに助けられ、復讐のため教団と契約を結び、再びオルエンシア・セットに戻ってくる。プライドが高く傍若無人なところは相変わらずで、ギド達と共同戦線を張った際にも得手勝手に行動し何度も衝突した。
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