タルタノス戦争終結〜シドスの降臨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/18 08:36 UTC 版)
「眠らない大陸クロノス」の記事における「タルタノス戦争終結〜シドスの降臨」の解説
207年の周期で五期に亘り続いた「タルタノス戦争」であったが、一進一退の攻防を繰り広げた結果、コエリス教団が勝利を収めた。アクモディウム五将軍は倒され、コエリス教団はアクモディウムの勢力を大陸から一掃することに成功した。それから1000年の間、大陸には平和な時間が流れていた。 だがそこに、新たなる招かれざる者が現れた。「シドス」である。彼が一体何者で、どこから来たかは誰も知らない。ただ彼は崩壊しかけ、地底深くに逃げ込んだアクモディウムを支援し、倒れた五将軍さえも復活させた。そして更にはアクモディウムの悲願であった魔神復活をも企んでいたのだった。 マクアペル復活、そしてそれにより再び混沌へと誘われようとしている世界を救わなければならない。かつて繰り広げられた激しい戦い。その戦火の中で、神々の加護を受け生まれた四つの力、「マジシャン」、「パラディン」、「バルキリー」、「ウォリアー」。異形の怪物が出現し、不穏に包まれる大陸に、再び安穏を取り戻す勇者は現れるのか、そしてそれは一体誰なのか―――――。
※この「タルタノス戦争終結〜シドスの降臨」の解説は、「眠らない大陸クロノス」の解説の一部です。
「タルタノス戦争終結〜シドスの降臨」を含む「眠らない大陸クロノス」の記事については、「眠らない大陸クロノス」の概要を参照ください。
- タルタノス戦争終結〜シドスの降臨のページへのリンク