タイムショック21・タイムショック・新タイムショック・超タイムショック(鹿賀・中山&新山時代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)
「クイズタイムショック」の記事における「タイムショック21・タイムショック・新タイムショック・超タイムショック(鹿賀・中山&新山時代)」の解説
解答席は時計台の背後に配置。椅子の周囲を2本の輪が通っている。田宮・山口時代と同様、背後のリフト機構で椅子が上昇、時計台の中へ食い込むように解答者が配置される。ペナルティで発動する立体回転機構(後述)を備えており危険度が増したことから、安全対策として解答席の椅子は自動車競技用のバケットシートに変更され、シートベルトは両肩からかける幅の広い4点(フルハーネス)式が用いられそのきつさも増したほか、左右に手摺りが備えられている。安全面以外の装備では、マイクと出題用スピーカーに加えて歴代初の小型カメラが備えられた。高さは3メートル。2003年のテレビ朝日現社屋移転後も引き続き使用した。
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