ゾゾゲル&ドグマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:56 UTC 版)
「ドラゴンクエストVI 幻の大地」の記事における「ゾゾゲル&ドグマ」の解説
牢獄の町の監視人を務める二人組。ゾゾゲルは町の兵士長で、ドグマは魔法使い。2人ともアクバーの部下で多くの囚人を処刑してきた。戦闘時はドグマが特定のターンで使う「ドグマのにらみ」(DS版では「ムラサキのひとみ」)によって全員が必ず麻痺状態に陥り全滅することになり、いわば事実上の負け戦闘となる(データ上は倒すことが可能だが、たとえ倒してもイベント上は負けたものとみなされて物語が進む)。2人とも革命時に酒を大量に飲まされて眠らされる。ゾゾゲルは眠っているときに話しかけると再戦を挑むことができるが、ドグマは(目を開けたまま)寝ているため再戦は挑めない(リメイク版含む)となっている。倒さなくてもクリアは可能。小説版ではゾゾゲルの正体はレイドックの大臣であるゲバンとなっている。
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