ソフト・ウェア - ソフト・ワークス - ソフト・マシーン・レガシー(1999年 - 2015年)
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1999年、エルトン・ディーン、ヒュー・ホッパー、ジョン・マーシャルの旧メンバーにキース・ティペットを加えた4人でプロジェクト「ソフト・ウェア (Soft Ware)」を開始。2002年まで活動する。 2003年には、キース・ティペットからアラン・ホールズワースに交代し、新たに「ソフト・ワークス (Soft Works)」を結成。同年にアルバム『アブラカダブラ』を発表し、来日公演も実現。それに伴い、日本のインディ・レーベル「God Mountain」を主宰するホッピー神山と吉田達也らでコラボした、「ソフト・マウンテン (Soft Mountain)」名義によるセッションも行った。 その後、ホールズワースが脱退し、旧メンバーのジョン・エサリッジが加入。2004年からバンド名を「ソフト・マシーン・レガシー (Soft Machine Legacy)」と改名し、ライブを中心に活動を展開した。 2006年2月8日、エルトン・ディーンが死去。セオ・トラヴィスを新メンバーに迎えて活動を継続したが、さらなる2009年6月7日にヒュー・ホッパーが死去したことで活動が休止。その後、旧メンバーのロイ・バビントンを迎えてライブ活動を再開。 2015年3月、来日公演を開催。
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