セーブデータリンク機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:05 UTC 版)
初代『龍虎の拳』のセーブデータとのリンク機能があり、初代『龍虎の拳』のセーブデータが入っているメモリカードを刺した状態で新規プレイを行うと、セーブデータの強化状態が引き継がれる(ビール瓶切り、氷柱割り、超必殺技伝授の、修行に成功した状態)。また、『龍虎の拳2』のセーブデータをロードした場合、ビール瓶切りと氷柱割りのデータは引き継がれないが、超必殺技伝授のみ引き継がれる。 これを駆使して、 「氷柱割り」を3回成功させた初代『龍虎の拳』のセーブデータを引き継いで新規プレイ 「気力鍛錬の行」を3回成功させた状態でセーブ 初代『龍虎の拳』のセーブデータを、超必殺技伝授を成功させたものに上書き 『2』のセーブデータで再開 とすることで、全てのパラメータがMAXかつ超必殺技を使える状態でゲームを始められる。 その場で負けて上書きセーブをすれば、初代『龍虎の拳』のセーブデータが無くともいつでも使用できる状態になる。
※この「セーブデータリンク機能」の解説は、「龍虎の拳」の解説の一部です。
「セーブデータリンク機能」を含む「龍虎の拳」の記事については、「龍虎の拳」の概要を参照ください。
- セーブデータリンク機能のページへのリンク