セルバイアン(CV:モイマン拓也)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 06:14 UTC 版)
「王賊」の記事における「セルバイアン(CV:モイマン拓也)」の解説
ヴィスト王国東方方面軍団の軍団長。リディアの忠実な騎士でもある。かつて神楽家領国に侵攻した際にジン率いる王虎に苦汁を舐めさせられている。やや精神的に脆い所があり、リディアがエルト王国軍に降ると錯乱といってもいい程までに暴走する。また、良くも悪くも武人肌であるためか、指揮官や軍略家としての手腕に乏しく、同僚のロンゼンからは良くも悪くも単純と評されている。実はかつてジンの王子時代の姿を見たことがあったため、ジン・アーバレストの正体がヴィスト第一王子ラフィルトである事に気付いている。しかし、リディアが死んだとされているラフィルトを強く慕っている事を知っており、同時に彼女に対する想いから敢えて報告を行わずにジンを仕留める事に執着していた。ただし、本人はリディアに早急に報告を入れるべきだったと後悔の念も持ち合わせている。
※この「セルバイアン(CV:モイマン拓也)」の解説は、「王賊」の解説の一部です。
「セルバイアン(CV:モイマン拓也)」を含む「王賊」の記事については、「王賊」の概要を参照ください。
- セルバイアンのページへのリンク