セスト・エレメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 15:45 UTC 版)
「ランボルギーニ・ガヤルド」の記事における「セスト・エレメント」の解説
2010年10月のパリ・モーターショーにおいてコンセプトモデルとして発表され、2011年にサーキット走行専用車として生産が決定した。セスト・エレメントとは「第6の元素」という意味で、原子番号6の炭素を指す。その名の通りボディはカーボン材から成り、その他の部品にもチタン合金など軽量素材を多用したことで、最高出力570psの5.2L V型10気筒エンジンを搭載しながら、車重999kgという軽量に仕上がった。四輪駆動。0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は325km/hを発揮する。
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