セオドール
F2マシンのラルトRT1をF1レギュレーションに合わせて改造、フォードエンジンを搭載して1978年の南アフリカGPにデビューしたコンストラクター。マシンの設計はブラバムの元デザイナーだったロン・トーラナック。デビュー戦は南アフリカGP。2年間のインターバルのあと81年に復帰し、開幕戦のアメリカ西GPにおいてパトリック・タンベイのドライブでチーム初ポイントを獲得した。また83年の同じグランプリでもジョニー・チェコットが入賞したが、チームはこの年限りでF1から撤退した。最高ランキングは1983年の11位。
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