スーパーI/Oカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/12 01:26 UTC 版)
「入出力ポート」の記事における「スーパーI/Oカード」の解説
VLバスが登場すると、それに呼応するようにI/OカードもVLバスに対応した。主にハードディスクアクセスにおけるパフォーマンスが向上し、スーパーI/Oカードと呼ばれた。しかし、VLバスは33MHz駆動時に2本用意するのが限界で、この当時ハードディスクアクセスにエラーが多発した。過渡期であり、スーパーI/Oカード相当の機能をマザーボードに配するメーカーもあった(いわゆるオールインワンである)。
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