スマホストレス
スマホストレスとは、スマートフォンを使用することで生じるストレスの総称である。主に心理的なストレスを指すことが多い。
精神神経科の医師・古賀良彦が発起人となって発足した「スマホストレスラボ」では、2011年9月に複数のスマホ利用に関する実験を行った。その結果、スマートフォンでネットワークにうまく接続できない、スマートフォンの操作がうまくいかないといった場合に感じられるストレスは、満員電車に乗るストレスに匹敵するか、それ以上に強いストレスを与えるというものだった。
なお、ストレートネックなどのような、主にスマホの利用によって身体に生じやすい諸症状を「スマホ症候群」と呼ぶ例もある。
参照リンク
スマホストレスラボ
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