スフィンクス参道(ドロモス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 06:05 UTC 版)
「カルナック神殿」の記事における「スフィンクス参道(ドロモス)」の解説
ラムセス2世の構築した埠頭より第1塔門に通じ、40体の雄羊の頭を持つスフィンクス(クリオスフィンクス(フランス語版))が両側に並ぶ。当初、埠頭からは同じくラムセス2世が建立したスフィンクス参道は第2塔門への入口につながっていたが、第1塔門が構築されたときに、それらの羊頭スフィンクスは前庭の両脇に移された。
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