スパーキー
2000年9月の登場。ダイハツ・アトレー7のOEM車で、VVT付き1.3Lエンジンを積む3列シート、7人乗り1ボックス小型乗用車。ベースモデルに対してマルチリフレクターヘッドランプ、フロントグリル、大型エアロバンパー、リヤガーニッシュ、シート、トリム素材、インパネなどを変更することで、トヨタ車であることを主張した。車名のスパーキーとは、英語でエネルギッシュな、生き生きとしたの意。
2001年7月にアトレー7の変更に合わせて手直しを行った。一部を除きチルトステアリングを採用、フロントドアアームレストの大型化、インサイドドアハンドルのめっき処理などを施した。
2002年6月、XとGグレードのSパッケージにスタイリッシュなロールーフ車(標準のハイルーフ仕様より85mm低い、1810mm)を設定すると同時に、セカンドシートに6:4分割独立スライド式シートを採用。乗降性の向上をはかった。
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