ストーナー63/63Aライフル(Stoner 63/63A Rifle)
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標準の突撃銃型。30発箱型弾倉を使用する。排莢口は右側面にあり、コッキングハンドルおよびガスシステムは銃身上部に設置されていた。コッキングハンドルは閉鎖不良時のボルトフォワードアシストとしても使え、射撃中は前進位置のまま動かない。ベルト給弾式の組み合わせの場合と異なり、クローズドボルトの状態から発射する。1967年、海兵隊により短期間の試験運用が行われた。後に先台の下に折畳式の二脚が設けられた。
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