スタープラチナ・オーバーヘブン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:07 UTC 版)
「空条承太郎」の記事における「スタープラチナ・オーバーヘブン」の解説
荒木がストーリーや設定を監修したゲーム『アイズオブヘブン』の世界でザ・ワールド・オーバーヘブンを理解した承太郎が「同じタイプのスタンド」と認識して目覚めた能力。天国に到達したDIOとの最終決戦において、「ザ・ワールド・オーバーヘブン」と同じ「真実を上書きする」能力に目覚めた。 スタンドか本体の拳で触れた対象に強制的に「真実を上書きする」能力を持つうえ、DIOの「真実を上書きする」能力を上書きし直すことにより無効化させることができる。こちらも特殊攻撃の無効化、再生など、なんでもあり。ただし、ザ・ワールド・オーバーヘブン同様、能力を発動させるには対象に触れる必要があるほか、能力の対象に比例して「精神エネルギー」を大量に消費し、一度の発動ごとにかなりの時間を要するなどのデメリットがある。 エピローグでは元の時代に戻る際に無意識ながら能力を発動させ、アヴドゥル、花京院、イギーの「死んだ真実」を上書きし、「重傷を負い入院しているものの生存した」という「真実」に変えた。
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