スキーアスロン【skiathlon】
スキーアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 15:40 UTC 版)
「クロスカントリースキー」の記事における「スキーアスロン」の解説
前半のクラシカル走法と後半のフリー走法を連続して行う。出走選手全員が前半を一斉にスタート、前後半の中継地点に設けられたピットボックスで機材をクラシカル用からフリー用へ交換、後半のフィニッシュ着順で決勝する。 距離は前半後半それぞれ5 + 5、7.5 + 7.5、10 + 10、15 + 15、各キロメートルであり、大会の格式や個別の都合により選択実施される。 2013年のノルディックスキー世界選手権、2014年のソチオリンピックではパシュートに代わって実施競技に採用された。
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