ジュウミンゼイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ジュウミンゼイの意味・解説 

じゅうみん‐ぜい〔ヂユウミン‐〕【住民税】

読み方:じゅうみんぜい

地方税の一。地方公共団体がその区域内に住所・事務所などをもつ個人法人に対して課す租税道府県民税(および都民税)と市町村民税(および特別区民税)とがある。


住民税

住民税とは? 国や都道府県市区町村ら行サービス公共施設提供する住民が、その費用負担し合う仕組み税金です。税金は国に納める国税」と、地方公共団体納める地方税」に分かれており、住民税は地方税一種です。 住民税は社会福祉教育ごみ処理消防・救急などの地域サービスにかかる費用自治体住民負担し合う意味合い持ってます。 従業員の住民税は、基本的に事業主代わりに特別徴収するよう義務づけられています。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ジュウミンゼイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジュウミンゼイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日本の人事部日本の人事部
Copyright © 2004- 2025 i.Q. Co., Ltd. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS