ジャニーナ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ジャニーナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 08:06 UTC 版)

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ジャニーナ
383 Janina
仮符号・別名 1894 AU
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
テミス族
発見
発見日 1894年1月29日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 3.150 AU
近日点距離 (q) 2.635 AU
遠日点距離 (Q) 3.665 AU
離心率 (e) 0.163
公転周期 (P) 5.59 年
軌道傾斜角 (i) 2.65
近日点引数 (ω) 320.17 度
昇交点黄経 (Ω) 93.10 度
平均近点角 (M) 233.25 度
物理的性質
直径 45.52 km
自転周期 6.4 時間
スペクトル分類 C? / B
絶対等級 (H) 9.91
アルベド(反射能) 0.0926
色指数 (B-V) 0.682
色指数 (U-B) 0.352
Template (ノート 解説) ■Project

ジャニーナ (383 Janina) は小惑星帯の典型的な小惑星である。C型小惑星に分類され、テミス族の軌道を回っている。

フランス天文学者オーギュスト・シャルロワによってニースで発見された。命名の由来は不明である。

関連項目

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