シンプク

デジタル大辞泉

しん‐ぷく【信服】

読み方：しんぷく

［名］(スル)《古くは「しんぶく」とも》信頼して服従すること。

「—せらるること甚だ大いなり」〈中村訳・西国立志編〉

しん‐ぷく【心服】

読み方：しんぷく

［名］(スル)《「しんぶく」とも》心から尊敬して従うこと。「師として慕い、—する」

しん‐ぷく【心腹】

読み方：しんぷく

１ 胸と腹。

２ 胸のうち。心中。胸中。「—を探る」

３ 心から頼りにすること。また、その人。腹心。

「昧者(まいしゃ)の—となって牛馬が活動し得るのは」〈漱石・草枕〉

しん‐ぷく【振幅】

読み方：しんぷく

物体が振動しているときの、振動の中心から最大変位までの距離。振動の幅の半分。振り幅(はば)。

しん‐ぷく【臣服】

読み方：しんぷく

［名］(スル)臣下となって服従すること。

しん‐ぷく【震幅】

読み方：しんぷく

地震計によって示される、地震の波の幅。地盤振動の振幅。

地名辞典

新福

読み方：シンプク（ｓｈｉｎｐｕｋｕ）

所在 岡山県岡山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。