シンハラ・ベニト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:55 UTC 版)
「テイルズ オブ ハーツ」の記事における「シンハラ・ベニト」の解説
ベリルの祖父にして、皇帝時代のジルコニアに最も寵愛されていた筆頭宮廷画家。代表作の絵「宝石姫の肖像」は、絵の中の女性にスピリアが宿ると称される国宝。ベリルが生まれてすぐ、事故で両親が亡くなった際に故郷に帰らなかったことから、家族を捨てたと思ったベリルは彼のことを嫌っていた。しかしシンハラが故郷に帰らなかったのは、前皇帝に幽閉され「宝石姫の肖像」を書くように強制されていたためだった、というのが事実。連絡もなしに突然帰郷した彼は前述の絵を描き始め、描き終えると同時に息を引き取ったとされる。
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